■主な症状
リンパ系組織とは、ヒトの免疫システムを構成するもので、リンパ節、胸腺、脾臓、扁桃腺等の組織・臓器と、リンパ節をつなぐリンパ管、そしてその中を流れるリンパ液から構成されています。この全身に広がっているリンパ系の組織内の細胞が悪性化し、次第に全身の臓器を侵していくのが悪性リンパ腫です。首、わきの下、足のつけ根などのリンパ節の多い部位に、痛みを伴わないしこりが触れるなどの症状が発現します。また、全身的な症状として、発熱、体重の減少、顕著な寝汗を伴うことがあります。
- リンパ節腫脹
- 発熱
- 全身の倦怠感
- 体重減少
- 寝汗
- かゆみ
■主な原因
- 化学物質
- 放射線
- EBウィルス感染
- ヒトヘルペスウィルス6型・8型
- C型肝炎ウィルス
悪性リンパ腫は血液内科専門医の診察を受けてください。多くの病型があり、悪性リンパ腫の多くは治癒の機会が残されているので、治療法についてかかりつけ医と十分相談したうえで、患者様自身が納得できる治療を受けることが重要です。













